熱海温泉老舗旅館 法悦(ほうえつ)
『"おもてなさない"という"おもてなし"へ・・』
法悦は昭和31年、東京・銀座で⼩料理屋を営んでおりました。 その後、熱海の地で5部屋の旅館を始め、昭和39年1⽉1⽇、 来宮の杜(きのみやのもり)を望む現在の場所へ。
そして、2016年春・・・
法悦は【おもてなさない、おもてなし】というメインコンセプトを掲げ、⼤幅に宿泊の様式を抜本的に⾒直すと共に、旅館の外観・内観の改装をはじめ、業務システムの一新、WEBやSNSでの活動をスタートするという大改革を行ってまいりました。
『天然温泉と美味しい地⿂を堪能し、お部屋では誰にも気兼ねすることなく、 のんびり楽しむ』 ご⽤がある際はダイアル9番へ...これが法悦の新しいスタイルです。
3代目主人 徳用 たつや
WHAT'S おもてなさない、おもてなし
【おもてなさない、おもてなし】…ただ言葉だけ聞くと、「え、おもてなししてくれないの?」って思いますよね(笑)
もちろん、心を込めた接客もさせていただきますが、法悦の考えた【おもてなさない、おもてなし】とは以下の通りです。
・全室エアウィーヴマットレスを採用した和式ベッド採用・プラズマクラスター&加湿器付き空気清浄機・プラズマクラスタードライヤー・無料の高速Wi-Fi (無制限)・「御食事処」での御食事(夕食・朝食)・Houetsu Cafe(無料ドリンクバー)・USB充電器 / 無接触充電器の無料貸しだし などなど…。
はい、私たちは既存の旅館が採用していた『マスターキーを用いてお客さまのお部屋にお布団を敷きに入ったり、お部屋にお料理を運んだり』…ということはしないのです。 つまり、お客さまのプライベートを最優先し、人的な おもてなし…をせずともご満足いただけるサービス環境づくりが今の時代に一番フィットした『おもてなし』なのではないか、という結論に至りました。 これが、私たちが考えた最上のおもてなし =【おもてなさない、おもてなし】です。